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酔って女性の身体を触り逮捕。依頼を受けてすぐに被害者に連絡をとり、示談を成立させることで不起訴となった

  • cases200
  • 2018年09月26日更新
男性
  • 男性
  • 性・風俗事件
  • ■犯罪行為 迷惑防止条例違反
  • ■罪名 痴漢
  • ■解決結果 不起訴

事件発生の経緯

Aさんは、酔った状況で、店内で被害者に対して体を触る行為をしたとして、迷惑条例行為違反行為に及びました。

その直後、警察に逮捕され、釈放後に起訴の可能性もあるAさんは、釈放後、当事務所にすぐに相談にきました。

ご相談~解決の流れ

Aさんのご依頼を受け、すぐに弁護人を通じて被害者に連絡をとり、謝罪のため面会をしました。

被害者は当初は提案した示談や示談金額について消極的でしたが、何度も弁護人が面会し、粘り強く交渉を続けた結果、示談金を減額した上、示談を成立させることができました。

示談成立が有利な事情となり、不起訴となりました。Aさんは、勤務先からの解雇なども防ぐことができました。

解決のポイント

弁護士の粘り強い交渉により、示談金を減額の上、示談を成立させることができました。示談成立が有利な事情となり、不起訴となりました。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)

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