B型肝炎訴訟を
広島の弁護士に相談
- 和解実績
- 23,971件
- 獲得金額
- 2,324億円 （2012年12月～2024年3月末現在）
B型肝炎とは
B型肝炎（HBV）ウイルスが血液・体液を介して感染して発症する肝臓の病気の事です。主な症状としては、肝がん（肝細胞癌）・肝硬変・慢性B型肝炎などがあります。
昭和23年以降、国が定めている法律によって、幼少期に多くの方が集団予防接種を受けました。その際、ずさんな衛生管理により注射器の連続使用がされていました。国が定める予防接種を健康のために受けたつもりが、多くの方がB型肝炎ウイルスに血液感染させられてしまったのです。また、血液感染者（一次感染者）からの母子感染により、B型肝炎ウイルスに感染して産まれてきた方（二次感染者）も数多くいます。日本では推定で約130～150万人（およそ100人に1人）もの方が、潜在的にB型肝炎ウイルスに感染しているとされています。
B型肝炎訴訟とは
国が実施した集団予防接種等が原因でB型肝炎ウイルスに感染した被害者たちは、今は発症していなくても将来は発症するかもしれないという不安の中で生活し、症状が発症した方は、慢性肝炎・肝硬変・肝がん等の病気と闘い、長年苦しんできました。中には、症状が重く亡くなった方も数多くいます。このようにB型肝炎に感染してしまった被害者が、国に損害賠償等を求める裁判が全国B型肝炎訴訟です。
給付金が貰える条件
豊富な解決実績
- 提訴実績
- 32,707件 （2012年12月～2024年3月末現在）
広島でB型肝炎訴訟の解決実績がある弁護士をお探しの方へ
B型肝炎は、医学知識が必要とされる特殊な分野です。
ベリーベストでは、解決実績のある弁護士を中心としたB型肝炎専門チームを編成しており、カルテ等の証拠収集などをサポートしております。その他、肝臓専門医療機関と連携するなど、お客さまにご負担をおかけしない体制が整っています。
ベリーベスト法律事務所
B型肝炎チーム リーダー
弁護士 巽 周平
（第二東京弁護士会）
費用
相談無料で弁護士がわかりやすくご説明いたします
18.7％＋6.6万円（税込）
国が弁護士費用として給付金額の4％を別途支給します。
※弁護士費用は、給付金の18.7%＋6.6万円（税込）ですが、和解後に国から支給される訴訟手当金（給付金の4.0％）を充当しますので、実質負担額は14.7％+6.6万円（税込）となります。
※弁護士費用等の記載は全て消費税額を含んだ金額です。弁護士報酬が発生した時点で税法の改正により消費税の税率が変動していた場合には、改正以降における消費税相当額は変動後の税率により計算いたします。
※事案の内容によっては上記以外の弁護士費用をご案内することもございます。
広島でB型肝炎訴訟をお考えの方へ
国に対しB型肝炎訴訟を起こし給付金を請求するためには、カルテ等の証拠となる資料をそろえる必要があります。
しかし、医学的な専門知識や法的な知識がないと揃えるのが難しいものもあり、個人で証拠となる資料集めをするには大変な手間と負担がかかります。そのため、多くの方がB型肝炎に感染しているのに給付金を貰っておらず、今もなお不安の中で生活してるのが現状です。
ベリーベスト法律事務所はB型肝炎の専門チームを作り、解決実績が豊富な弁護士が、カルテ収集などの証拠集めを徹底的にサポートします。ご相談無料、調査費用無料、着手金無料とお客さまに大きな負担をかけることなく、B型肝炎給付金の請求の手続きができますので、ご安心ください。
国からのB型肝炎の給付金を受け取り、治療費や生活費などに充てることができ、経済的な余裕ができて安心してこれから生活ができる、との喜びの声を数多く頂いております。また、B型肝炎が原因で死亡した方については、ご遺族（相続人）が、訴訟を起こすことができますので、決して諦めないでください。
広島にお住まいで、まだB型肝炎の給付金請求をしていない方、ご家族がB型肝炎の方はぜひベリーベスト 広島オフィスの弁護士にご相談ください。
