弁護士 小笠原 玄騎 Genki Ogasawara
- 弁護士会 広島弁護士会
- 対応言語 日本語、中国語
経歴
- 修道高校 卒業
- 早稲田大学政治経済学部 中退
- 東京外国語大学中国語専攻 卒業
- 京都大学大学大学院公共政策教育部 修了
- イオンリテール株式会社 退社
- 予備試験 合格
- 司法試験 合格
- 最高裁判所司法研修所（岡山地方裁判所配属） 修了
- ベリーベスト法律事務所 入所
取り扱い分野
- 一般民事
- 交通事故
- 離婚・男女問題
- 刑事弁護・少年事件
- 債務整理・過払い金請求
- B型肝炎訴訟
- アスベスト訴訟
- 遺産相続
- 労働問題
- 労働災害
- 債権回収
- 医療事故
- 学校問題
- 削除請求
- 消費者被害
- 基地騒音訴訟
- 一般企業法務
- 不動産
- 建物明渡訴訟
- 行政事件
メッセージ
弁護士登録をする以前は、人事教育部門で、採用、労務管理、新入社員等への各種教育、従業員に対する各種業務研修・コンプライアンス研修などを担当していました。学生アルバイトから70代のご高齢のパートの従業員、外国籍の従業員など多様な年齢層・バックグラウンドを持つ方が在籍していましたので、各種社内教育を行う際には、それぞれの従業員と一人ひとりと対話し、向き合い、それぞれの従業員の個性や特徴にあった教育を行えるように心がけていました。
今後は、この経験を活かし、一人ひとりのお客様と誠実に話し合い、向き合い、少しでもお客様の希望に沿った問題解決を実現できるように、サポートしていきたいと考えております。
また、中国語（普通話）もある程度話すことができます。
簡単な法律相談でしたら対応できることもございますので、中国語圏のお客様も、お気軽にご相談くださいませ。
仕事をする上で心がけていること
- 前職では、人事教育部主任として、パワハラ・セクハラ等の被害やいわれのない差別に遭い、心に深い傷を負った従業員の相談を受けることも数多くありました。
法律相談をご依頼するお客様の中にも、そのような理不尽な経験に苦しんできた方というのも多くいらっしゃると思います。
ハラスメント被害や差別などの相談を受け、被害者の方とともに解決方法を模索してきた自身の経験をいかし、お困りのお客様に寄り添い、この弁護士に相談してよかったと思っていただけるような法律相談をできるよう心掛けています。
資格
- 中国語検定準1級
- HSK（漢語水平考試）6級
趣味
- 中国語 将棋 昼寝 温泉 散歩
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広島オフィスは、誠実さや笑顔、信用を職務信条とした弁護士が在籍し、お客さまの相談しやすさを重視し、最大限ご満足いただけるよう弁護士およびスタッフ全員で対応を行っております。
弁護士業はサービス業であると考え、よりお客さまに近く、親身になった対応を心がけております。
「お客さまの最高のパートナーでありたい。」という気持ちをモットーに、町のお医者さんのような、広島のお客さまにとって身近な存在となる法律事務所を目指し、日々法律相談や案件対応を行っております。
「弁護士」に「法律相談」と聞くと敷居が高く、勇気がいるイメージが湧く方もいるかと思いますが、そんなことは決してございません。
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