迅速かつ粘り強い交渉により、短期間で賠償額を大幅に増額
- CASE1098
- 2021年07月09日更新
- 60代
- 男性
- 会社員
- 示談交渉
- ■後遺障害等級12級10号
- ■傷病名左環指末節骨開放骨折
- 保険会社提示額661万9439円
- 最終示談金額900万円
ご相談に至った経緯
バイク運転中、車と接触し転倒。Aさんはそのまま車の下敷きになってしまいました。
ご相談内容
ご依頼を受けた段階で、Aさんは既に片手指の機能障害で12級10号が認定されており、示談交渉の段階に入っていました。
Aさんとしては、保険会社の提示金額に納得がいかず、適切な賠償を得られるよう交渉をしてほしいとのご相談でした。
ベリーベストの対応とその結果
ご依頼を受けた後、まずは、速やかに適切な賠償金額を計算のうえ、当方の考える賠償金額を提示しました。
それを受けた保険会社の提示は、Aさんが定年に近いことを理由に労働能力喪失期間について本来認めるべき期間を認めておらず、適切な賠償額とはかけ離れたものでした。この点について、時間を置かず、すぐに引き続きの交渉を続けたところ、保険会社から相応の譲歩がなされました。
その結果、ご依頼を受けてから1か月以内に、賠償額を約230万円増額させたうえで示談することができました。
このようなスピード解決ができたのは、弁護士一人きりによる処理ではなく、専門チームで事件に臨む体制があるからこそだと思います。スムーズに適切な解決をするためにも、是非ベリーベスト法律事務所までご相談ください。
それを受けた保険会社の提示は、Aさんが定年に近いことを理由に労働能力喪失期間について本来認めるべき期間を認めておらず、適切な賠償額とはかけ離れたものでした。この点について、時間を置かず、すぐに引き続きの交渉を続けたところ、保険会社から相応の譲歩がなされました。
その結果、ご依頼を受けてから1か月以内に、賠償額を約230万円増額させたうえで示談することができました。
このようなスピード解決ができたのは、弁護士一人きりによる処理ではなく、専門チームで事件に臨む体制があるからこそだと思います。スムーズに適切な解決をするためにも、是非ベリーベスト法律事務所までご相談ください。
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